VMUG 関西部会に参加しました

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■初めまして

初めましてサービス運用グループ吉田 典人です。
VMUG 関西部会を弊社で開催しましたので感想などをお伝え致します。

■仮想化とは

VMUGのお話をするにはまずは簡単に仮想化のお話をしますね。
仮想化とは1台の物理サーバー上で複数台の仮想サーバーを動かす事です。
仮想化のメリットは余剰ハードウェアリソースを効率的に使える点です。
サーバーの世界では仮想化はとても一般的な技術で、その中でもで評価とシェアが高いのがVmware社の製品となります。

■VMUGとは

VMUGとはVmware社の仮想化ソフトウェアユーザ会です。
VMware User Group、VMUG(ブイマグ)と呼びます。
実際の活用事例や技術情報の収集といったユーザ同士の意見交換や技術情報の入手と共有
会員相互のコミュニケーションを通じた、ユーザの利益の増大とユーザ間のネットワーキング構築支援を目的としています。
主にテーマに沿ったライトニングトークやディスカッションを行っています。
またユーザが持っているパイプからベンダをお呼びして質問や新製品の情報の先取りや
ユーザからの意見をベンダに伝える役割も担っています。

■VMUGの歴史

2010年にアメリカで設立され、2012年には会員数が1万人を超えました。
同じく2012年に日本のローカルグループVMUG JAPANが設立されました。
現在の会員はグローバルで12万人、200を超えるローカルグループがあります。
日本の会員数は1500名以上います。弊社ももちろんVMUG JAPANに参加させて頂いております。
VMUG JAPANには4つの部会があり、そのうち一つの大阪を中心とした関西エリアで活動する「関西部会」を当社で開催しました。
部会は隔月で開催されておりまして、弊社で今年2度目の開催となります。

■今回の関西部会の内容

テーマは「事故らない運用のお悩み相談」を皆さん持ち寄りディスカッションしました。
エンジニアは皆さんとても興味のあるテーマで大変盛り上がりました。
興味深ったお話はストレージのファームアップ失敗経験です。
失敗経験に対して如何にすれば失敗を防げたのかをディスカッションしました。
その中で有意義だった意見をあげますと、

・検証の際に秒単位でタイムログを取りファームアップにかかる時間を確実に把握する。
・作業者はカスタマーエンジニアではなくシステムエンジニアの視点を持つ。
・信頼できるパートナーを選択する。
・ベンダーに相談できるパスを持つ。

当然のようなお話ですが難しいところもあります。

■感じた事

エンジニアは気軽に相談できる人が少ない場合もありますが、同じ製品を使う者同士
境遇が近い参加者が多く、情報の共有やナレッジの蓄積に非常に有意義でした。
懇親会は親しくなった方々とこの会でしか共有できないようなお話も多く出て
エンジニア同士のネットワークの構築に役立ちます。
また実際に製品を使っていてトラブルが起こった場合ユーザ会の掲示板で質問すると
数時間で数十のレスポンスがありトラブル解決に役立ちます。
エンジニアは職人としての自身で深く探求する事はとても大事ですが、
それにプラスしてエンジニア同士のネットワークを作る事で視野が広まり業務を
より円滑に進める事ができると感じました。

皆さまもエンジニア同士のコミュニケーションに積極的に参加してみてください!
もしvmware製品をご利用でVMUGにご興味あればこちらから入会できますよ!

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