1. Javaプログラミング 準備
2005.10.08 株式会社四次元データ 長池貴志
Java を始めるにはまずは準備から!ということでこの章では、Javaプログラミングを行う上で必要な環境整備について説明します。
- 1.1 Java実行環境
- 1.2 Java開発環境 Eclipse
1.1 Java実行環境
「Java プログラミングを行うにはまず何を準備すればいいんだ?」
Javaプログラミングを行うには、まずそのプログラム、アプリケーションを実行する環境がなくては始まりません。
Javaの実行環境として「JDK1.5」を導入することにします(次節で説明する開発環境「Eclipse3.1」はJDK1.5に完全対応しています)。
これを導入することでJavaプログラムが動くようになります。それでは導入に移りましょう。
JDK1.5のダウンロード
Sun MicrosystemsのDeveloper Networkのページへアクセスして JDK 1.5.0_05 をダウンロードします(2005.10.07現在)。
http://java.sun.com/j2se/1.5.0/ja/download.html
「JDK 5.0 Update 5」と書いてある箇所の「JDKのダウンロード」をクリックするとダウンロードページへ移行します。
ダウンロードページのラジオボタン「Accept」にチェックを入れ、該当のOSに適したDevelopment Kitをダウンロードします(ここではWindowsを例に話を進めます)。
保存場所はデスクトップでも何でも構いません。
JDK1.5のインストール
ダウンロードが完了したら「jdk-1_5_0_05-windows-i586-p.exe」をダブルクリックしてインストールを開始します。
インストールが始めると使用許諾契約ウィンドウが表示されます。

これを読んで理解したうえで、「同意します」をチェックし、[次へ]ボタンをクリックします。
次はカスタムセットアップウィンドウが表示されます。

ここではインストールする機能とインストール先のディレクトリの指定を行います。
特に問題がなければ[次へ]ボタンをクリックして進んでください。
(インストール先は「C:\jdk1.5.0_05」などで構いません)
インストール進行画面が表示され、インストールが進んでいきます。途中で「J2SE Runtime Environment」のカスタムセットアップウィンドウが表示されます。

これは西ヨーロッパ言語をサポートするプログラムです。特に問題がなければ[次へ]ボタンをクリックして進んでください。
次はJava Plug-Inを動作させるブラウザを指定するウィンドウが表示されます。

ブラウザ内で動作するJava アプレットの動作環境がJava Plug-Inです。これも問題がなければそのまま進んでください。
ここまで行うとインストールがさらに進み、インストール完了画面が表示されます。ここで[完了]をクリックすればインストール終了です。
環境変数設定
JDK1.5を使いやすくするための設定を行います。設定することでプログラムの実行などが簡単になります。
「コントロールパネル」 システム >> システムのプロパティ >> 詳細設定 >> 環境変数 で環境設定を行います。
「システム環境変数」の設定箇所に"Path"という変数がありますので、これを以下のように編集します(ない場合は新規に作成)。
文字列の最後に ;<JDK1.5のインストールディレクトリ> (ex. ;C:\jdk1.5.0_05\bin) を追加
これで設定は完了です。
次の「Java開発環境 Eclipse」に移りましょう。







