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2. pgbenchの導入

2006.03.23 内田康介 

2.1. pgbenchとは

pgbenchとは石井達夫氏によって作成されたPostgreSQLのベンチマークテストを行うためのプログラムで、 PostgreSQL本体とともに配布されています。 サーバー側データベースの基本的なベンチマークに用いられるTPC-Bを基に作成されており、 1秒間に実行できるトランザクション数で性能を判断します。

特徴として、マルチユーザー環境をシミュレートすることができ、容易に同時接続環境をテストすることができます。 また、移植性が高く、インストールも簡単です

2.2. インストール

pgbenchはPostgreSQLを解凍して作られたディレクトリ内のcontrib/pgbenchに存在します。 そのため、改めて入手する必要はありません。 contrib/pgbenchに移動し、データベース管理者(またはスーパーユーザー)の権限でコンパイル・インストールをすることができます。

インストール例(PostgreSQL8.1.3を使用)

# su - postgres
$ cd /usr/local/src/postgresql-8.1.3/contrib/pgbench
$ make
$ make install

これにより、PostgreSQLのbinディレクトリ(通常/usr/local/pgsql/bin)にpgbenchという名前でインストールされます。

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