2.Hibernate を使ってみよう
Hibernate 2章 Hibernate を使ってみよう
2章と3章では、Hibernate を使ってアプリケーションの開発を行います。 まずは、Hibernate のキモの部分である、マッピングファイルの働きをしっかり認識するために、 周辺のツールは利用せず、手書きでマッピングファイルを作成することから始めることにしましょう。 2章では、簡単な Book クラスのインスタンスを永続化するためのアプリケーションの作成を通して、 Hibernate のランタイム時の役割を認識することを目的とします。 この章を学ぶ前に、必ず1章 Hibernate の基礎 に目を通しておきましょう。 2.1 エクリプスプロジェクトの準備 さて、冒頭でも述べましたが、この章では実際に Hibernate を使ったアプリケーションを作成していきます。 まずは、Eclipse で新規に Java
プロジェクトを作成します。そうですね、プロジェクトの名前は少し長いですが
「road_to_hbm_master」としておきましょう。プロジェクトを作成したら、新しいフォルダを3つ作成してください。
作成するフォルダには、「classes」「lib」「src」の名前をつけましょう。ソース・フォルダーに src フォルダを指定し、
デフォルト出力フォルダーとして「classes」フォルダを指定しおいてください。
ここでは、com.techscore.hibernate パッケージに全てのクラスをまとめることにしますので、
同様のパッケージを作成してください。
hibernate-3.0--+--hibernate3.jar
+--lib--+--asm.jar
+--asm-attrs.jar
+--cglib-2.1.jar
+--commons-collections-2.1.1.jar
+--commons-logging-1.0.4.jar
+--dom4j-1.6.jar
+--ehcache-1.1.jar
+--jta.jar
これらのファイルは、hibernate-3.0--lib--README.txt で、runtime , required と指定されているものです。 また、これとは別に、postgreSQL 用の JDBC も必要ですので、プロジェクトの lib フォルダにコピーしておきましょう。 ここでは、postgresql-8.0.309.jdbc3.jar を利用しています。 上で指定した各種 jar ファイルを road_to_hbm_master プロジェクトの lib フォルダにコピーしたら、 lib 以下の全ての jar ファイルを
プロジェクトのビルドパスに登録してください。 2.2 データベーススキーマの準備利用するデータベース(ここでは hibernate_master とします)に、以下の BOOK テーブルを作成してください。
CREATE TABLE BOOK ( ISBN char(17) primary key not null, NAME varchar(64) not null, PRICE integer not null ); |
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