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4.2. java.awt.FlowLayout

「java.awt.FlowLayout」とは、コンポーネントを左から右へ順に配置するレイアウト・マネージャーです。1つの行に表示できなくなると、自動的に次の行にコンポーネントを配置します。

「FlowLayout」を使用するためには、コンテナのレイアウト・マネージャーに設定する必要があります。「JFrame」の場合、「getContentPane」で返されるコンテナは「BorderLayout」がデフォルトのレイアウトマネージャーでしたので、「setLayout」メソッドを使い「FlowLayout」に変えてやります。

getContentPane().setLayout(new FlowLayout());

これでレイアウト・マネージャーが「FlowLayout」に変わりましたので、後はコンポーネントを追加していくだけです。ただし「BorderLayout」とは追加の仕方が異なり、2番目の引数は不要です。

getContentPane().add(button);

以下のウィンドウは、「FlowLayout」を使用した例です。

サンプルプログラム実行の図2-レイアウトマネージャ-

(実習課題2)

上のサンプルのウィンドウを表示するプログラムを作成しなさい。

  • 使用しているコンポーネントは「JButton」のみ。
  • レイアウトマネージャーは「FlowLayout」です。

解答例はこちら

(実習課題3)

「FlowLayout」には引数を取らないコンストラクタの他に、引数を1つ取るものと3つ取るものの2つがあります。それぞれのコンストラクタを使用した場合に、コンポーネントの配置がどのように変わるか調べなさい。

またウィンドウのサイズを変えたときに、コンポーネントの配置がどのように変わるか調べなさい。

解答例はこちら

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